こんちには。クラウドソリューションアーキテクトの安齋です。
DataV でグラフィカルなダッシュボードを作ろう第3弾です!
https://alikura.com/bigdata-iot/datav%e3%81%a7%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%83%80%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8d%e3%81%86-2-%e3%83%95%e3%83%a9
第2弾
完成図
今回のお題
気象庁で公開されている日平均湿度を完成図右下のポイントヒートレイヤーで描画してみます。
1. 基本平面マップを複製
調節したサイズや中心点をそのまま使えるため、第1弾で作成した基本平面マップを複製します。
アイソサーフェスレイヤーは削除します。
2. ポイントヒートレイヤーを作成
2-1. 設定の編集
2-1-1. 基本設定
2-1-2. リボン
2-2. データの取り込み
\
日平均湿度と気象観測台のある地点の緯度経度をマッピングさせ、JSON形式にして貼ります。
3. 水位図の作成
凡例をつけます。
3-1. 水位図の複製
3-2. 設定の編集
湿度20~40%、40~60%、60~80%、80%~100%の凡例ごとに図の位置や色を設定します。
湿度20~40%
湿度40~60%
湿度60~80%
湿度80~100%
3-3. データの取り込み
湿度20~40%、40~60%、60~80%、80%~100%の凡例ごとに割合を設定します。
湿度20~40%
湿度40~60%
湿度60~80%
湿度80~100%